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2011年10月02日

ザ・ベイカーブラザーズ、レッド・ツェッペリン

ザ・ベイカーブラザーズ、レッド・ツェッペリン





皆さん今晩は!
これからの30分間は、このFM81.4、FM西大和からお届けさせて頂きます
ラジオでROCK!「Radio nowhere」
でお楽しみくださいませ。
お相手させて頂きますのは私、DJ PON- CHANG!(ぽんちゃん)で御座います!どうぞ宜しくお願い申し上げます!

それでは早速番組の方、進めていきたいと思いますが…。
まず、最初のコーナーは、ミュージックカレイドスコープのコーナー。

このコーナーでは、その時々の話題を、私の方でアトランダムにピックアップしては、それに因んだサウンドをオンエアーさせて頂くといった趣向のコーナーでは御座いますが。

さて、恐れ入谷の鬼子母神と言いますか、早や10月到来ということで、今年、平成23年度も終盤戦。もう3カ月も寝れば、お正月で御座います。少し前までは10月と言えば、体育の日。保育園に幼稚園、また小、中学校では運動会が花盛りといった季節でもあった訳ですが、しかし、この頃では空調設備の発達などに加え、地球温暖化の影響もあって、日本ならではの四季折々の風景、雰囲気も急速に貧弱になってしまった関係からか、GWなどが済んだ辺りで、この頃富に5,6月といったところで花火をバンバン打ち上げ、声変りもしていない男の子の「赤組頑張れ、白組負けるな」とするアナウンスも定番の運動会を早々に開催するところもかなり増えて来た感じで、昭和世代のわれわれオッサンからすれば「花火」とか「アナウンス」を聞くと懐かしく思う一方で、何か時期的には「ちょっとおかしいんじゃないの?」と混乱することも仕切りでは御座いますが。






で、他方秋と言えば食欲もそうですが、ファッション!この秋口からはどのようなファッションが男性、女性の間で流行るのかは解りませんが、出来れば私個人としては、今、街中を歩くとあちらこちらで黒のレギンスやトレンカ、オーバーニ―ソックスなどとミニスカートやホットパンツといった組み合わせのファッションで自らを装う女性を、若い方を中心に沢山見かけますが、あれは止めて頂いた方が良いのではないかとは思ったりしますが。先月も奈良県警の警察官が三条大路のレンタルビデオショップで「スカートの中を覗きかった」とする動機から、26歳の無職女性がしゃがんだところをデジタルカメラで盗撮したと言うことで、カッコ悪くも逮捕されましたが、確かに社会の公僕たる使命を担った「正義の味方」である筈の警察官が、このような行為に及ぶなど言語道断のことではありますが、その一方で、この頃の女性のファッションはどうも挑発的と言いますか、勿論、形の良い「おみ足」や「スレンダーな体のライン」などを強調したいとする自己顕示的な欲求は理解できるのですが、しかし、われわれオッサンからすれば、「絶対領域」(靴下とスカートの間に出来る素足の空間)で男心をくすぐるとされるオーバーニ―ソックスなどは、「漫画ローレンス」(富士美出版)や「漫画プラザ」(蒼竜社)に出てくるHな奥さんのガーター姿と変わらない気がします(スンマセン!)し、またトレパンみたいなものとか、ラッシャー木村さんのタイツみたいなものに興奮する人は、かなりのマニアで、その絶対数はかなり少ないとは思いますが、兎に角レギンスにしても、トレンカにしても、黒のパンティーストッキングと同じような地肌が透けて見えるような質感というか、そうしたタイプのものとなると、やはり何処かオスとしての本能というか、官能を刺激される要素も多分にあったりして、一寸危険な雰囲気というか、いかがわしい気持ちなったりとするのもしょうがないというか、解るような気もします。まぁ、一番は生足とする意見が男性の中には圧倒的に多いようですが。そんなことは、まぁ~どうでも良い話ですが(笑)でも、女の人自身はどう思っているのかな。セクシーなところとかを売りにしているんでしょう?どうなのかな。


ザ・ベイカーブラザーズ、レッド・ツェッペリンザ・ベイカーブラザーズ、レッド・ツェッペリン


しかし、だからといって、イスラム教徒の女性のように「チャドル」みたいなもので、極端に体全体を覆えとまでは言いませんが、まぁ世の中、PCBやダイオキシン、またノニエフェノールやポリカーボネート樹脂などに代表される環境ホルモンによる影響というか、その因果関係についてははっきりしませんが、所謂、そうしたことに奥手で及び腰の大人しい草食系男子が増えたとは言え、まだまだ大半の男性は男性としての機能を正常に有しながら、いざとなったら狼に豹変して強引に襲いかかる輩も多い訳ですから、ババ~ンと開放的になるのも結構ですが、その点も念頭に置きながら、女性の方々も、ある程度は上品にしとやかに、この秋以降のファッションには気を配っていただきたいと思いますね。でもね、これから寒くなるから、まぁ大胆に肌を晒しては、褌姿で寒中水泳に挑むようなオヤジのような素っ頓狂な真似をするレディーもいないとは思いますが…。



ザ・ベイカーブラザーズ、レッド・ツェッペリンザ・ベイカーブラザーズ、レッド・ツェッペリン



~ということで…。ようわからん話になってしまいましたが、ハイ、それではここで気を取り直して音楽をお駆けしたいと思いますが。
今日は2003年にデビューアルバムを発表したイギリス出身のジャズ・ファンク・インストバンド「ザ・ベイカーブラザーズ」。残念ながら現在では、既にハモンド・オルガン、ギター、ヴァイオリン担当のダン及びドラム、パーカッション担当のリチャードという、サッカーに関する才能が全くなかったことから、幼い頃から音楽一筋でやってきたベイカー兄弟は共にバンドを去り、オリジナルメンバーではあるものの、ベイカー兄弟とは全く血縁関係にないベース、ギター、トランペット担当のクリス・ペドリーがひとりバンドに残されて、「ザ・ベイカーブラザーズ」名義で活動を続けているとのことです。よう解らん展開ですが。
~ということで、今日はそんな「ザ・ベイカーブラザーズ」の2003年発表の1stアルバム「テン・ペイシス」から「READY…AIM」、「GREEN GODDESS」、「MAID OF MARS」の3曲をお聴きください。
それではどうぞ!

「ザ・ベイカーブラザーズ」
です!
















ザ・ベイカーブラザーズ、レッド・ツェッペリン
                                               

続きましては、キーワードAtoZのコーナーですが、今日は後のコーナー「ノックオンザヘブンズドア」のコーナー、蘇る古のスーパースターのコーナーと合わせて一気呵成にラストまで突入させて頂きたいと思いますが…。
というのも、今週もその頭文字にLが来るアーティストということで取り上げますアーティストというのが、ロバート・プラント、ジミー・ペイジ、ジョン・ポール・ジョーンズ、そしてジョン・ボーナムの4人からなるイギリスが誇る栄光のハード・ロックバンド
「レッド・ツェッペリン」

と言うことで、既にこのバンド、ご存じのようにドラムの「ボンゾ」が32歳の若さで多量の飲酒の為に、肺水腫になりお亡くなりにもなっていますので、それで合わせてご紹介させて頂こうと言うことにしました。

で、今日は個人的な思いで言わせて頂くなら、数ある彼等のアルバムの中でも、私自身、最も好きなアルバムと評しても過言ではない作品ですが、しかし、コアなツェッペリン・ファンの間ではシンセサイザーを大胆に導入した異色作ということで、大いに賛否も分かれ、全米では650万枚のセールスを記録し、同年発売されたイーグルスのアルバム「ロング・ラン」と共に堅調な評価を得たものの、全世界レベルで見た場合には、それまでに発売された彼らの歴史的な逸品と比べると、どちらかと言えば不発で終わってしまったという印象の強い、1979年8月15日発売の作品であります「イン・スルー・ジ・アウトドア」。今宵はこの作品から幾つかご機嫌な彼等の楽曲をお届けしてお別れしたいと思います。

で、曲をお掛けするその前に…。
“ラジオでロック”「Radio Nowhere」
この番組への皆さんからのご意見、ご感想等々の宛先をご紹介させて頂きます。

E-MAIL 
post@fm814.co.jp
FAX  0745-33-3601
MAIL 郵便番号〒636-8555 FM 81.4(エフエムハイホー)FM西大和
“ラジオでロック”「Radio Nowhere」の係と明記して、お送りくだされば手元に届くかと思いますので、挙ってリスナーの方々、また宜しくお願い申し上げます!












では「レッド・ツェッペリン」の「イン・スルー・ジ・アウトドア」から、今日は時間まで「イン・ジ・イブニング」と「フール・イン・ザ・レイン」の2曲をお掛けしてお別れしたいと思います。それではみなさんまた来週。時間になりましたら、ダイヤルはFM81.4、FM西大和にお合わせ頂き、この番組にお付き合いくださいませ。
お相手はDJ PON-CHANG!(ぽんちゃん)でした!
それでは…。シー・ユー・ネクスト・ウィーク!バイバイ! 
(2011年10月1日オンエアー分) 



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Posted by footstomp at 11:48 │ROCK・音楽