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Posted by 京つう運営事務局 at

2011年07月30日

夏フェス!フジロック①







皆さん今晩は!
これからの30分間は、このFM81.4、FM西大和からお届けさせて頂きます
ラジオでROCK!「Radio nowhere」

でお楽しみくださいませ。
お相手させて頂きますのは私、DJ PON- CHANG!(ぽんちゃん)で御座います!どうぞ宜しくお願い申し上げます!

それでは早速番組の方、進めていきたいと思いますが…。
まず、最初のコーナーは、ミュージックカレイドスコープのコーナー。

さて、3月11日に発生した東日本大震災から4カ月以上が経過し、東京電力・福島第一原発の事故をきっかけにその存在の是非が問われ、広瀬隆氏の著書である「原子炉時限爆弾」(ダイヤモンド社刊)に、次に危険な原発は静岡県御前崎市に在る「浜岡原子力発電所」と明記されていたのを菅直人首相が読んだのかどうかは知りませんが、運転停止を要請するなど(でも、実際には津波防止の防波堤ができる間の2~3年のことらしく、この辺が菅さんの実に信用できないところでは御座いますけども…。アホな松本龍を復興大臣に指名したり、急に「ストレステスト」を口にしては、忠義を尽くしていた海江田万里・経済産業大臣【余談では御座いますが、私、ある場所で海江田さんとは名刺交換させて頂きまして、その時には、実に生真面目で誠実な人柄の方といった印象を受けたのですが。それだけに菅首相から受けた扱いは、一際、個人的にも気の毒に思ったりする訳ですが…】、そんな彼を見るも無残に人柱と見立てて、奈落の底に突き落としたりと、本当に菅直人という男は悪魔みたい奴ですが~)、そんなこんなで、ここ関西でも、今月17日に福井県の大飯原発1号機で緊急冷却用のホウ酸水を蓄積する「蓄圧タンク」に異常が見られた為、関電が手動による緊急停止を実施したこともあって、今年8月の電力供給量は予定の3381万Kwから477万Kw減少することになり、東京のみならず、全国規模で節電対策を迫られる日本列島となってしまい、この関係で、この夏の野外ロックイベントは軒並みいろいろな制限を受けることとなり、「開催中止になってまうんちゃうか!」と危惧していた訳ですが、しかし取り敢えず、今のところは、何れも予定通り開催されるということで、先ずは安堵しておりますが…。ということで、もう大体、お察しの良いリスナーの方は「はは~ん」と推理されたことかとは思いますが、今週と来週の2回に渡っては、昨日29日から3日間、新潟県は湯沢町「苗場スキー場」で、スマッシュさんの主催で行われております、「フジロックフェス2011」に出演のアーティストと、8月13日及び14日の両日で、東京は幕張メッセなどで、また関西については、JR桜島駅を最寄り駅とする埋立地「大阪舞洲」を会場として行われることになっております、こちらもお馴染みの「サマソニ2011」に出演するアーティストを取り上げては、その会場に行く予定のある方は予習の意味で、また当日会場に行けない方は「ああ、こんなアーティストが出るんや!」ということで、悔しい思いと共にお聴きいただきたいと思います。
 それでは、今週は、まず昨日から開幕となった「フジロック2011」に出場アーティスト及びそのイベントに関係するアーティストの音をお届けさせて頂きます。
 まずは昨日、初日のグリーンステージに登場した、2002年に結成されイギリスはシェフィールドから登場した、ギター・ヴォーカルのアレックス・ターナーを中心とする男性4人組「アークティック・モンキーズ」で「ブライアン・ストーム」と、同じく昨日のホワイトステージに登場した埼玉県飯能市にある自由の森学園で結成された男性4人からなるインストバンド「サケロック」で「ホニャララ」、そして、レッドマーキーに登場の、今年1月に元マイ・リトル・ラヴァ―の藤井謙二氏を新ギタリストとして迎え入れたチバユウスケ率いるところの「The Birthday」で、先月15日に発表となった新譜「I’M JUST A DOG」から「ホロスコープ」と、このアルバムからの先行シングルだった「なぜか今日は」の計4曲を一気呵成にお届けしたいと思います。それではフジロック万歳、なでしこJAPAN『W杯優勝おめでとう』、世界一万歳!ということで聞いていただきたいと思います。それでどうぞ!











FUJI  ROCK FES 2011
http://www.fujirockfestival.com/
                                              
 
 まずは昨日29日のフジロックのステージに登場したアーティストを3組ピックアップしてご紹介させて頂きましたが、続きましては本日30日のステージに姿を見せたアーティストからということでご紹介したいと思いますが、まずは30日のレッドマーキーのステージで演奏をした「OKAMOTO’S」で「インセイン・マン」を、そしてさらに明日31日、グリーンステージに登場する、われわれの世代にとっては懐かしいYMOで「アブソリュート・エゴ・ダンス」の2曲をお聴きください。それではどうぞ!









フジロック2011ラインナップ
http://www.fujirockfestival.com/artist/
                                               


“ラジオでロック”「Radio Nowhere」

この番組では皆さんからのご意見、ご感想等々お待ちしております。
今から申し上げます宛先に是非、あなたの生の声をお聞かせください。

E-MAIL 
post@fm814.co.jp
FAX  0745-33-3601
MAIL 郵便番号〒636-8555 FM 81.4(エフエムハイホー)FM西大和

“ラジオでロック”「Radio Nowhere」

の係と明記して、お送りくだされば手元に届くかと思いますので、挙ってリスナーの方々、また宜しくお願い申し上げます!

さて本日は、最後も「フジロック2011」登場のアーティストをお掛けしてお別れしたいと思います。お届けするのは明日31日、「オレンジコート」のステージ壇上にバディ・ガイなどと共に肩を並べて登場するSIONのナンバーで「ちょっとでいいんだ」という曲で御座います。






それではみなさんまた来週。時間になりましたら、ダイヤルはFM81.4、FM西大和にお合わせ頂き、この番組にお付き合いくださいませ。
お相手はDJ PON-CHANG!(ぽんちゃん)でした!
それでは…。シー・ユー・ネクスト・ウィーク!バイバイ! 
(2011年7月30日オンエアー分) 

 
  


Posted by footstomp at 22:06ROCK・音楽

2011年07月23日

ハヌマーン、ロットングラフティー、アーチ・エネミー














先ずは訃報…

大好きだった名優「原田芳雄」さんを失ったかと思えば…。

音楽評論家の中村とうようさん、飛び降り自殺か





2011.7.21



 今月21日午前10時15分ごろ、東京都立川市柴崎町のマンション敷地内で、マンション8階に住む音楽評論家の中村とうよう(本名・中村東洋)さん(79)が頭から血を流して倒れているのを通行人の女性が見つけ、119番通報した。中村さんは頭を強く打っており、搬送先の病院で死亡が確認された。警視庁立川署は、中村さんが8階の自室から飛び降り自殺を図ったとみて調べている。
同署によると、女性が「ドン」という音を聞き、敷地内を見ると、中村さんがあおむけに倒れていたという。中村さんはこの部屋に1人暮らしで、部屋から自殺をほのめかすメモが見つかった。
中村さんは京都府出身。京都大学経済学部を卒業後、日本信託銀行員を経て音楽評論家となり、昭和44年に音楽雑誌「ニューミュージック・マガジン」(現・「ミュージック・マガジン」)を創刊。平成元年まで編集長を務めた。20年からは武蔵野美術大で客員研究員だった。



本当に残念。慎んでお悔やみ申し上げます。


「ミュージック・マガジン」に連載中のコラム「とうようズトーク」が読めなくなるかと思ったら寂しいですね~



皆さん今晩は!
これからの30分間は、このFM81.4、FM西大和からお届けさせて頂きます
ラジオでROCK!「Radio nowhere」

でお楽しみくださいませ。
お相手させて頂きますのは私、DJ PON- CHANG!(ぽんちゃん)で御座います!どうぞ宜しくお願い申し上げます!

それでは早速番組の方、進めていきたいと思いますが…。
まず、最初のコーナーは、ミュージックカレイドスコープのコーナー。

このコーナーでは、その時々の話題を、私の方でアトランダムにピックアップしては、それに因んだサウンドをオンエアーさせて頂くといった趣向のコーナーでは御座いますが。

さて今週は2004年7月に大阪で結成され、新作アルバム「REGRESSIVE ROCK」(リグレッシヴ・ロック)の発売を5月20日に控えながらも、今年3月11日付けで、ホームページを通じ、唐突にも無期限活動休止状態に入り、全てのライブ予定を見事キャンセルしてしまった、テクニカルな演奏とシュール・リアリスティックな歌詞が綯い交ぜとなった摩訶不思議な音楽観が一部ファンの間で評判を呼んでいた、インド神話に出てくるヴァナラのひとりでもある猿族の神様の名前をバンド名にした、私も密かにその成長を期待していた男女混成3ピースバンド
「ハヌマーン」

今日は、そのバンドの無期限活動休止を惜しみつつ、CDに残されたサウンドに触れてみたいと思います。
ハヌマーンは2004年7月に大阪で結成されたバンドで、天王寺を拠点に活動。これまでにも何度かドラムは交代したものの、ギター・ボーカルの山田亮一氏とベースの大久保恵理(えりっさ)さんは不動のメンバーとして、代わらず解散まで二人三脚で頑張ってきた訳ですが、2005年4月にはインディーズからファーストデモCD「反撃開始/煉獄ディスコ」を発表。その後もコンスタントにライブをこなしながらCDを作製し、2009年には、当初「くるり」の岸田君と見た目、余り見分けのつかなかったギター・ボーカルの喜多君(かなり、どうでも良い解説ですが~)が率いる「アジアン・カンフー・ジェネレーション」の札幌ツアーにゲストアクトとして参加したりと、傍目にはとりあえず「順風満帆」といった動きを見せていたハヌマーンだった訳ですが、今回の活動休止については、山田君のブログを見る限りでは、完全に彼の独断専行というか、我儘によるものだったようで、何とも言いようがないですが、ただ唯一救いは、飽くまでも無期限活動休止であって、解散ということではないということで、次なる復活を心待ちにしたいと思う私ではございます。
~ということで、それではここでファンを突然置いてきぼりにしたハヌマーンの音を聞いてみたいと思います。曲はセカンドミニアルバム「RE DISTORTION」から大好きな「Fever Believer Feedback」とタイトルチューンの「RE DISTORTION」、さらに1stアルバム「ワールズ・システム・キッチン」から「猿の学生」の計3曲をお掛けしたいと思います。


それでは聴いてください。ハヌマーンです。








ハヌマーンHP
http://hanumaan.jp/top.html









                                          

さて、何時もならここで…キーワードAtoZのコーナーでは御座いますが、それは本日お休みとさせていただきまして、今日はもうひとつ、気になるバンドということで、今月6日に、これまでの活動の軌跡と言いますか、集大成ともいえるシングル&ベストアルバム、京都の銀閣寺に因んでタイトルを付けたという『銀色スターリー/シルバーベスト』を発表、結成から12年。今日に到るまで不動のメンバーで活動しております「古都のドブネズミ」こと…

ロットン・グラフティー

を取り上げては、本来なら無論、新譜をご用意してお掛けするのが筋なんでしょうが、今回はひとまず私がこよなく愛して止まない、2010年4月に発表されたサードアルバム「This World」から何曲かお届けしご紹介と思います。
ロットン・グラフティ―は1999年に、ボーカルの村瀬展弥(ノブヤ)氏を中心として、京都で結成された5人編成のバンドで御座いまして、関西出身だけあって、上方お笑い界の若手の間ではなかなかの人気を誇っておりまして、特に吉本興業の「野生爆弾」や「麒麟」などとは緊密なご関係にあるとのことですが…。
で、例えば、今宵お掛けさせて頂くアルバム「This World」のタイトルチューンである「This World」など、そのイントロ部分がSquarepusherの「Iambic 9 Poetry」(ランビック・ナイン・ポエトリー)にそっくりだったり、ある曲などはXの「アート・オブ・ライフ」のまんまだったりする訳ですが、そうした部分を差し引いても十分鑑賞に耐えうる素晴らしさを、彼らの楽曲は有しているように思います。逆に私なんか「This World」にまつわるそうしたエピソードを知ることによって、それまで食わず嫌いで放置していたスクエアプッシャ―に出会った訳ですからね。感謝しているぐらいです。
~ということで、それではロットンでアルバム「This World」からタイトルチューンの「This World」、そして、これはベックのルーザーかな?という感じの出だしの「RAW」(ロー)、さらに「盲目の街」。この3曲をお聞きください。決して腐している訳でなく、良いバンドです。口の悪いオッサンがそう言うんですから間違いなし。絶対好きになること請け合いの「ロットン・グラフティ―」です。どうぞ!














ロットン・グラフティ―HP
http://rotten-g.com/


                                               

“ラジオでロック”「Radio Nowhere」


この番組では皆さんからのご意見、ご感想等々お待ちしております。
今から申し上げます宛先に是非、あなたの生の声をお聞かせください。




E-MAIL 
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FAX  0745-33-3601
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“ラジオでロック”「Radio Nowhere」の係と明記して、お送りくだされば手元に届くかと思いますので、挙ってリスナーの方々、また宜しくお願い申し上げます!




さて最後は…「ノックオンザヘブンズドア」のコーナー。
蘇る古のスーパースターのコーナーで御座いますが~







今日は誰もお亡くなりになっておりませんが(笑)、これまた最近のお気に入りとして、メタルファンの方からすれば何と遅いことかと思われるでしょうが、スウェーデン出身のバンドで、デス声女性ボーカルの金髪アンジェラ(アキちゃいまっせ!)を擁する、アモット兄弟を核としたメロディック・デスメタル・バンド
「アーチ・エネミー」

の『ブラッド・オン・ユア・ハンズ』を聴きながらお別れしたいと思います。









それではみなさんまた来週。時間になりましたら、ダイヤルはFM81.4、FM西大和にお合わせ頂き、この番組にお付き合いくださいませ。
お相手はDJ PON-CHANG!(ぽんちゃん)でした!
それでは…。シー・ユー・ネクスト・ウィーク!バイバイ! 

(レディオノーウェア2011・7・23オンエアー分)


  


Posted by footstomp at 22:26ROCK・音楽

2011年07月17日

ニューロティク・アウトサイダーズ、ザ・ランナウェイズ…


広瀬隆氏が山下教授や高木大臣、東電幹部らを刑事告発








おまけ。この広瀬さんの会見の後不謹慎かも知れませんが…。



お台場合衆国なんてどうでもいいけど…
これは腹たつけど笑うなぁ~














皆さん今晩は!
これからの30分間は、このFM81.4、FM西大和からお届けさせて頂きます
ラジオでROCK!「Radio nowhere」

でお楽しみくださいませ。
お相手させて頂きますのは私、DJ PON- CHANG!(ぽんちゃん)で御座います!どうぞ宜しくお願い申し上げます!

それでは早速番組の方、進めていきたいと思いますが…。
まず、最初のコーナーは、ミュージックカレイドスコープのコーナー。

このコーナーでは、その時々の話題を、私の方でアトランダムにピックアップしては、それに因んだサウンドをオンエアーさせて頂くといった趣向のコーナーでは御座いますが。





さて、7月に入り色々とロックの野外イベントも目白押しとなってきましたが、それに因んだネタは、また次回以降、先々にお回しするとして、今週も、先週同様、今ではなかなかラジオを通じて聴くことの出来ない、奏でる音も超B級なら、その姿勢もバリバリ糞ったれで、所謂、パンクの範疇で語るなら、まさに超A級とするに相応しいクラスのバンドの音をおかけしたいと思います。
で、今日は生けるパンク・レジェンド、ピストルズのスティーヴ・ジョーンズが、イギリスの大列車強盗のロナルド・ビックスを、ジョン・ロットンの後釜ボーカリストに迎え入れ「夢を再び」とばかりにピストルズの再生を目論むも、ビックスが大列車強盗だけに、敢えなく『脱線転覆』。お後がよろしいようでといった落ちがつき、その後、シャム69のジミー・パーシーとバンド結成を考えたり、ピストルズのドラマーであるポール・クックと共に、ザ・プロフェッショナルズを始めたりするも、結局どれもこれもが全くの鳴かず飛ばず、迷い道クネクネby渡辺真知子状態でガックリ。しかし、そんなジョーンズ君(といっても、宇宙人ジョーンズ君じゃないよ、悪しからず)が漸く陽の目をみたのが1996年に、元ガンズのダフ・マッケイガン、マット・ソーラム、そして「リフレックス、リフレックス、リフレックス、リ、フェフェフェフェックス」でお馴染みのデュラン・デュランのベース、ジョン・テイラーという豪華ラインナップで、夢の共演を果たしたバンド
『ニューロティク・アウトサイダーズ』

で御座いまして、これがなかなかアルバムを通して聴きますと、MC5というか、ストゥージズというか、兎に角、往年のデトロイト産ハードロック、若しくはガレージパンクをイメージさせる魅力満載の出来となっとりまして、こいつを今掛けずして「どうすんねん!」、最早絶対、どこの放送局も掛けないという確信と、「それ故に」という慈愛に満ち満ちた使命感をも抱きつつ、本日は勢いオンエアーしたれっ!ちゅ~ことになった次第です。
~ということで、それではガンガンでギンギンのハードで猥雑なパンキッシュサウンドを聴いて下さい。曲は「ナスティ・ホー」、「シックス・フィート・アンダー」、そしてザ・クラッシュのカバーソングの「ジェ二―・ジョーンズ」の3曲をお掛けしたいと思います。
それではどうぞ。現在はロスでDJを務めるというギタリスト、実はフェイセズが大好きだった「スティーヴ・ジョーンズ」さんが在籍していた「ニューロティク・アウトサイダーズ」です。どうぞ。








スティーヴ・ジョーンズWiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%BA

                                              

 続きましては、キーワードAtoZのコーナー。







このコーナーは、アルファベットを順に追いながら、たとえばその頭文字がAならAC/DCといった風に、新旧洋邦問わず、無作為にアーティストやバンドをピックアップしてご紹介させていただくコーナーで御座いますが。
さて、今週も先週に引き続き、その頭文字にLが来るアーティストということで、NYを代表する現代の吟遊詩人、ブルックリン出身のユダヤ系アメリカ人で、最早、解説不要の「ロック界の大御所」といえる
「ルーリード」

様を取り上げ、今回はその彼の、今となっては輝かしいキャリアのひとつに数えられますヴェルヴェット・アンダーグラウンド以降での活動、詰まりはソロに成ってからの動きに触れつつ、その一種独特で個性溢れる音世界をご紹介したいと思います。
 ルーリード御大は先週も申し上げましたが、1942年生まれの69歳で、無論、今もって第一線で元気に活躍するロックシンガーで御座いますが、若かりし頃には「両刀使い」、要するに「バイセクシャル」としても、ブイブイならしたお方で、色んな有名人と「気色の悪い」と言ったら怒られるでしょうが、その昔はパパラッチにはたまらないスキャンダラスな浮き名も流された人物で、現在は2008年4月に結婚したヴァイオリニストである「ローリー・アンダーソン」と共に幸せでノーマルな家庭を築き、充実の創作活動に打ち込んでいらっしゃるとのことで御座いますが、しかして、そこに到るまでには本当に人生波乱万丈、まさにその言葉を地で行くような紆余曲折を経てきたルー師匠だった訳ですが…。特に音楽面では1972年に「同性愛者の恋人」を主題に歌い、スマッシュヒットとなった『ワイルドサイドを歩け』を引っ提げ、順調にメジャーアーティストの仲間入りを果たすかと思われた、その3年後の1975年には、何を思ったか、突如として、ギターのフィードバック・ノイズばかりを集めた、一説によれば「ネズミの中枢神経をも一撃で破壊する」と医学者に言われたとか、言われてないとか、その真偽の程は解りませんが、ファンの間でも大いに是非の分れる「メタルマシーン・ミュージック」を発表。後に「あれは失敗だった」と自分でもオフィシャルな場所で発言しているように、世間から目一杯顰蹙を買うような結果になってしまい、またも暫く時代遅れの革命家の如く、地下に潜ってはアングラ活動を余儀なくされる形となってしまいます。しかし、そうした失敗にもめげず、ルー師匠は1982年発表の名盤「ブルーマスク」で勢いを取り戻し、その後も「ミストライアル」や「ニューヨーク」や、エドガー・アラン・ポーを題材とした「ザ・レイブン」などの作品や、ヴェルヴェットの再結成などで話題を集め、1996年にはロックの殿堂入りも果たし、69歳の今もロック界の愛すべき好々爺、NYを代表するミュージシャンとして活躍されている訳です。
~ということで、それでは今日はそんなソロになってからのルー様の音を聴いて頂くと言うことで2曲ご用意しました。曲は「レジェンダリー・ハーツ」「コニ―・アイランド・ベイビー」です。それでは眼鏡をかけたサル顔のオヤジ、ルーリードの味ある深い歌声に耳を傾けていただきたく思います。それではどうぞ!ルーリードです!

ルーリードWiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%89

 

                                                          

“ラジオでロック”「Radio Nowhere」
この番組では皆さんからのご意見、ご感想等々お待ちしております。
今から申し上げます宛先に是非、あなたの生の声をお聞かせください。

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さて最後は…「ノックオンザヘブンズドア」のコーナー。
蘇る古のスーパースターのコーナーで御座いますが、今日は1975年に南カリフォルニアでジョーン・ジェットと共に
「ザ・ランナウェイズ」

を結成するも、1979年にはパンクロックを標榜するジョーンと袂を分かち、ハードロックの道を志すも、鳴かず飛ばずのまま、2005年には肺癌を患い、それが脳へと転移して、翌年の10月21日、47歳の若さで帰らぬ人となったザ・ランナウェイズのドラマー「サンディ・ウェスト」を偲び、彼女たちの代表曲でもあります「ロックンロール」を聴きながらお別れしたいと思います。





それではみなさんまた来週。時間になりましたら、ダイヤルはFM81.4、FM西大和にお合わせ頂き、この番組にお付き合いくださいませ。
お相手はDJ PON-CHANG!(ぽんちゃん)でした!
それでは…。シー・ユー・ネクスト・ウィーク!バイバイ! 

(レディオノーウェア2011・7・16オンエアー分)


  


Posted by footstomp at 08:15ROCK・音楽

2011年07月09日

バズコックス、ルーリード、四人囃子







皆さん今晩は!
これからの30分間は、このFM81.4、FM西大和からお届けさせて頂きます
ラジオでROCK!「Radio nowhere」

でお楽しみくださいませ。
お相手させて頂きますのは私、DJ PON- CHANG!(ぽんちゃん)で御座います!どうぞ宜しくお願い申し上げます!

それでは早速番組の方、進めていきたいと思いますが…。
まず、最初のコーナーは、ミュージックカレイドスコープのコーナー。

このコーナーでは、その時々の話題を、私の方でアトランダムにピックアップしては、それに因んだサウンドをオンエアーさせて頂くといった趣向のコーナーでは御座いますが。

さて、唐突では御座いますが、他のFM局の番組プログラム等を眺めていても、例えば伊藤政則さんやキャプテン和田誠さんなどキャリアある音楽評論家の方々がDJを努める、メタルやハードロックに特化した音楽番組はあちこちで聴くことはできますが、一方パンクに関しては殆どそうした体裁の番組がない。大貫憲章さんや鳥井賀句さん、森脇美貴夫さん、阿木 譲さんに小野島大さんとか、枚挙に暇もないほど、パンク黎明期から勃興期、果てはそのアンチなスピリットなどは全く継承せず、様式美ばかりを追求し、メロコア、スカコアなどと称し、称され「もう、どうでもいいや」的な雰囲気となっているパンクもどきに至るまで十二分に熟知されているグレードロックティーチャー達が、未だ健在で頑張っているにも関わらず、です。こんなこと言ったら怒られるかも知れませんが、当放送局にもパンクロック専門といった看板を掲げている番組が過去にありましたが、あれとてハイスタ・横山健さん以降のパンクじゃないパンクを紹介する番組でしたからね。そうした意味では、当番組の方が十分過激で、ラジオでロックというより、ラジオでパンクという感じでしたから、まあ推して知るべしといったところで御座いましょうが。
~ということで、今後、このミュージックカレイドスコープのコーナー。基本的に趣旨を変更する心算はないですが、ここで話題とする小ネタがない時は、パンク夜明け前の1960年代後半から70年代前半、またその後のパンク草創期から勃興期及びその頃のアーティストに準ずる品のなさを有した、まさに恥知らずな方々を、そのスリリングな音と共にご紹介していきたいと思います。ということで、乞うご期待としながらも、今日はその一発目として、早速1976年にデビューした
バズコックス

の音を紹介したいと思います。

バズコックスは、イギリスはマンチェスターから登場したバンドで、ピストルズのライブを観て感銘を受けたピート・シェリーとハワード・デヴォ―ドによって結成されたグループです。マンチェスターといえばジョイ・ディヴィジョンにザ・スミス、オアシス、ザ・ストーン・ローゼズ等の音楽的にも充実した有名バンドを沢山輩出している都市で、その土台というか基盤を作り上げたのが、このバズコックスとも言われています。1981年に一旦解散するも、1989年に奇跡の再結成。今日に到るまで、地道に活動を続けております。

~ということで、それでは今日はバズコックスということで、何曲か聴いて頂きたいと思いますが、曲は「ファスト・カーズ」、「ユー・テア・ミー・アップ」、「ラヴ・バッテリー」そして「パルスビート」の計4曲、今日はお届け致しましょう。それでは聴いてください、学んで下さい。バズコックスです。どうぞ!






                                                

続きましては、キーワードAtoZのコーナー。

このコーナーは、アルファベットを順に追いながら、たとえばその頭文字がAならAC/DCといった風に、新旧洋邦問わず、無作為にアーティストやバンドをピックアップしてご紹介させていただくコーナーで御座いますが。
さて、今週からはその頭文字にLが来るアーティストということで、本日は超有名な、言わずと知れたNYCマン、ブルックリン出身のユダヤ系アメリカ人
「ルーリード」

様を取り上げて、その代表曲も多いことから今週と来週の2回に分けてご紹介したいと思います。









 ルーリード御大は1942年生まれと言いますから、今年で何と69歳の現役ロックシンガーで御座いまして、若い頃にはあのUSニュースなどで全米第1位とされるマックスウェル・スクール(日本語に訳しますと行政学と言うことになりますが…)など12学部を有する名門大学シラキューズ大学に進学され、その在学中には、日本では殆ど無名に近いユダヤ人作家でありますが、一方、欧米ではかなり著名とされる「デルモア・シュワルツ」氏(日本でも、畑中佳樹さん訳で、村上春樹さんなどその他の作家が翻訳作品を持ち寄ったとされる『とっておきのアメリカ小説12篇』の中に、彼の作品が収録されているとのこと。私は残念ながらまだ読んでおりません。念の為!)、そうした人物に教えを乞い、詩の勉強をしたとのこと。しかし、1963年には、何故か勿体ないことに大学を中退し、ニューヨークのど真ん中に自らの生活拠点を移し、レコード会社お抱えのソングライターという立場で「ミュージシャン」としてのキャリアをそこでスタートすることになります。その後、イギリスはウェールズ出身で現代音楽を学びにニューヨークに来ていたジョン・ケイルと運命的な出会いを果たし、1965年に道端に落ちていたSM小説のタイトルを拝借し「ヴェルヴェット・アンダーグラウンド」を結成。グリニッジ・ヴィレッジにある「カフェ・ビザ―ル」を活動の拠点とし、演奏を続ける中で「ポップアートの大家」である、あのアンディ・ウォーホルに見染められ、1967年にバナナのジャケットで有名な「ヴェルヴェット・アンダーグラウンド&ニコ」というアルバムで見事メジャーデビューを果たしたが、活動期間中には全く商業的な成功を手にすることはなく、このバンドは1973年までの6年間という短い歳月の間に、5枚のアルバムを残し、時代の彼方に一旦、消えて行く訳ですが。で、今日に到るまで何回かは再結成を果たしライブも行っているので、それほど不遇なバンドというイメージはないかも知れませんが、当時は悲惨な扱いを受けていたのは間違いありません。
ということで、今週はそのヴェルヴェット時代のナンバーをお届けするということで、先ずは「スイート・ジェーン」と「ロックンロール」の2曲をお掛けしたいと思います。で、来週はソロになってからのルーに脚光を合わせての紹介とさせていただきたいと思います。それではルーリードの歌声で
「ヴェルヴェット・アンダーグラウンド」

のナンバーをお聞きください。どうぞ!

ヴェルヴェット・アンダーグラウンド
http://olivier.landemaine.free.fr/vu/index.html
ルーリード
http://www.loureed.org/






                                                 

“ラジオでロック”「Radio Nowhere」
この番組では皆さんからのご意見、ご感想等々お待ちしております。
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さて最後は…「ノックオンザヘブンズドア」のコーナー。







蘇る古のスーパースターのコーナーで御座いますが、今日は、5月25日に蜘蛛膜下出血(くもまくかしゅっけつ)お亡くなりになった四人囃子の初代ベーシスト「中村真一」さんを偲んで、但し、そのベース演奏は中村さんではなく、後にプラスチックスに参加する佐久間正英さんのものでは御座いますが、今日は
四人囃子

の超有名なナンバー「一触即発」という楽曲をお掛けしてお別れしたいと思います。





それではみなさんまた来週。時間になりましたら、ダイヤルはFM81.4、FM西大和にお合わせ頂き、この番組にお付き合いくださいませ。
お相手はDJ PON-CHANG!(ぽんちゃん)でした!
それでは…。シー・ユー・ネクスト・ウィーク!バイバイ! 

(レディオノーウェア2011・7・9オンエアー分)

  


Posted by footstomp at 22:19ROCK・音楽

2011年07月02日

9mm「Movement」特集












色んな人がいますなぁ~
結構な世の中。まだまだ日本も捨てたもんじゃないですな~














皆さん今晩は!
これからの30分間は、このFM81.4、FM西大和からお届けさせて頂きます
ラジオでROCK!「Radio nowhere」

でお楽しみくださいませ。

先週は予期せぬ、多分技術的(実は…天候でした)なものだと思いますが「放送事故」が起こりまして、誠に申し訳ございません。ここに先ずは陳謝させていただきます!(もともとがこの番組自体が放送事故って、ほっといて!)

…ということで、お相手させて頂きますのは私、DJ PON- CHANG!(ぽんちゃん)で御座います!どうぞ宜しくお願い申し上げます!

それでは早速番組の方、進めていきたいと思いますが…。

さて今週は2004年に「神奈川大学」の音楽サークルで結成されたという、年配の方々には、実に覚えにくいと言うか、発音し辛いと言うか、アンチョコがあっても、そのグループ名を口にするのはなかなか至難の業と言えそうな、一方で若い人達の間では既にお馴染みの4人組であります
「9mmパラベラム・バレット」

私も彼らが奏でるテクニカルでラウドな音の渦に心奪われたひとりで御座いまして、特に最近の若手バンドの中でも「見どころあり」ということで、大いに贔屓にさせてもらっている次第では御座いますが。そんな彼らが前作「Revolutionary」(レボリューショナリー)から1年2カ月振りとなる新作を、先月15日に発表したということで、今回はその新譜「Movement」、因みに初回限定盤については、スリーブケース仕様になっており、そうした工夫もファンにとっては嬉しいところでもありますが、そうした9mmの魅力全開のニューアルバム「Movement」を、兎に角、時間の許す限り、ガッツリ特集でお届けしたいと思います。
それでは早速、新しい9mmの音と言うことで、先ずは5月18日、アルバムに先行して発売されたシングル、9mm節も健在の「新しい光」と「シーンズ」、そしてギタリストであり、このバンドのメロディーメイカーでもある滝喜充君の解説によると、「最初からフォーキーなイメージで作り上げた」とされる、9mmとしては実に珍しい叙情的なナンバー、アルバムの締め括りに収録されている「カモメ」、先ずはこの3曲をお聞きください。それではどうぞ!今一番勢いのある疾風怒涛のスーパーバンド「9mm」です。聴いてください!

9mmHP
http://9mm.jp/





















                                                 

 先ずは9mmでニューアルバム「Movement」の方から「新しい光」と「シーンズ」(この日、私、勢い余って「シーンズ」を、夏になったら何処からともなく登場してくる季節労働者のような「TUBE」さんの曲のように、「シーズンズ」とトロピカルな雰囲気でご紹介してしました。ここにお詫び!謝罪!あいすまん!)「カモメ」の3曲を聴いて頂きましたが~

 さて、この9mm、若い人で全く予備知識のない方はいないとは思いますが、もしご存じない人がいたらということで、ここが当番組の親切なところでは御座いますが、簡単にそのプロフィールをご紹介させて頂きますと、メンバーはG/Vo・菅原卓郎くん、G/滝善充くん、B/中村和彦くん、Dr/かみじょうちひろくんの4人で、先にも申し上げましたように、各人が進学した先の「神奈川大学」の音楽サークルを通じて知り合い2004年に結成。菅原君はじめメンバーの殆どが宮城県や茨城県など東日本の出身で、ドラムのかみじょうくんが工学部機械工学科出身で大学院を卒業しており、その彼が今年30歳ということで最年長で御座いまして、その平均年齢は28.5歳で、昨今音楽シーンに登場してきているバンドの中では、それなりに年もいっているといったら失礼ですが、実に「大人」なバンドでも御座います。しかし、そのライブを観て頂ければ解るように、その暴れ方はハンパでなく、これだけの演奏をしながら(時に暴走し過ぎて、ドラム以外まともに演奏していないこともままあるそうですが…、まぁその辺はご愛敬ということで!)、兎に角「よくやるなぁ~」、オッサンとしては「あれだけ体が動いて羨ましい。わしやったら確実に介の字張りのサロンパス!筋肉痛は大丈夫かい!」と感心することしきりでも御座います。2007年10月10日にEMIミュージックジャパンよりシングル「ディスコミュニケーション・イー・ピー」でデビュー。数々のイベントやライブを通じて、その圧倒的な存在感を誇る狂気に満ちたライブ・パフォーマンスと、日本人の心の琴線を揺さぶるような、何処か懐かしいメロディーラインが評判を呼び、あっという間に人気バンドの地位を手に入れ今日に到る訳です。因みにこのケッタイな9mmというバンド名ですが、これはバンドの中心的なメンバーであるかみじょうくんが「是非ともバンド名の中に数字をひとつ入れたかった」という要望を持っていたことがきっかけで、ドイツの武器弾薬を手掛ける複合企業「DWM」が開発した7.65mmルガー弾の強化版である9mmパラベラム弾から拝借したとのことです。

~ということで、それでは続けて新譜からガンガンいきまひょか~
続いては、新譜「Movement」から、正に彼らの真骨頂とも言えるアップテンポのナンバー3曲ということで、「荒地」そして「サバイヴ」、さらに「エンドレスゲーム」の3曲を聴いてください!それでは9mmです。どうぞ!





















9mmWiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/9mm_Parabellum_Bullet
                                             

ラジオでロック”「Radio Nowhere」
この番組では皆さんからのご意見、ご感想等々お待ちしております。
今から申し上げます宛先に是非、あなたの生の声をお聞かせください。

E-MAIL 
post@fm814.co.jp
FAX  0745-33-3601
MAIL 郵便番号〒636-8555 FM 81.4(エフエムハイホー)FM西大和
“ラジオでロック”「Radio Nowhere」の係と明記して、お送りくだされば手元に届くかと思いますので、挙ってリスナーの方々、また宜しくお願い申し上げます!
 さて最後も本日は9mmの新譜から曲をお掛けしてお別れしたいと思います。
曲は、軽快なテンポながらも、内省的な歌詞と哀感に満ちたメロディーラインが心に切ない後味を残す「マンディ」というナンバーで御座います。

 それではみなさんまた来週。時間になりましたら、ダイヤルはFM81.4、FM西大和にお合わせ頂き、この番組にお付き合いくださいませ。

お相手はDJ PON-CHANG!(ぽんちゃん)でした!
それでは…。シー・ユー・ネクスト・ウィーク!バイバイ! 










(レディオノーウェア2011・7・2オンエアー分)  


Posted by footstomp at 22:00ROCK・音楽