京つう

音楽/映画/写真  |奈良県

新規登録ログインヘルプ


スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by 京つう運営事務局 at

2011年10月28日

BYE-BYE


お詫びと感謝


突然ではございますが、前回の再放送(10月22日)を持ちまして、
当番組は終了とさせて頂きます




地域におけるリスナーの方々には、今日までの御支援、ご声援、誠に感謝致しております。



なおブログにつきましては、オンエアーされないままにお蔵入りとなったものがいくつか御座いますので、それを先ずはアップして、続けていける限りは更新(不定期にはなるでしょうが)して行きたいと思います。

またどこかでチャンスがあれば、マイクの前でお喋りしたくも思っておりますので、その節はどうぞ宜しくお願いします。
重ね重ねにはなりますが、長らくのご贔屓、ご愛聴本当に有り難う御座いました。


bye-bye。


DJ PON―CHANG!

  


Posted by footstomp at 06:50その他

2011年10月15日

毛皮のマリーズ、ラウドネス






皆さん今晩は!
これからの30分間は、このFM81.4、FM西大和からお届けさせて頂きますラジオでROCK!「Radio nowhere」でお楽しみくださいませ。
お相手させて頂きますのは私、DJ PON- CHANG!(ぽんちゃん)で御座います!どうぞ宜しくお願い申し上げます!

さて、今週も先週同様、「特集」ということで、先月6日の深夜にオンエアーされたFM番組を通じて「解散声明」を発表し、翌7日に発売となった、アビーロード・スタジオで録音されたバンドとしては通算7枚目に当たるフルアルバム「THE・END」を本当のラストアルバムとして、今月から始まった全国19カ所を巡る全国ツアーを年内一杯で終了し、2003年の結成から8年11カ月に渡る活動に終止符を打つ、あの寺山修司の戯曲「毛皮のマリー」からバンドネームを拝借した和歌山県出身のバンド、志摩遼平率いる
「毛皮のマリーズ」

今日はこのバンドのラストアルバム「THE・END」にスポットを当てて、番組をお届けしたいと思います。
で、特集本編に移る前に、こちらも新譜ということで、現在、MBS・TBS系TVアニメ『青の祓魔師』(日 17:00~17:30)オープニングテーマとしてオンエアー(この間終了しました。ガンダムなんかいらんのに…。トホホ…)されている「IN MY WORLD」、これは2005年結成の千葉県出身の3ピースバンドの
『ROOKiEZ is PUNK'D』(ルーキーズ・イズ・パンクド)

の曲で御座いますが、まずはこれ、若々しくも景気の良い一曲をお聴き下さい。









それではどうぞ!ルーキーズ・イズ・パンクドです。














ROOKiEZ is PUNK'D
http://www.rookiez.jp/biography/index.html







                                          

ハイ、先ずは千葉県出身の3ピースバンド『ROOKiEZ is PUNK'D』(ルーキーズ・イズ・パンクド)で、「IN MY WORLD」を聴いていただきましたが…。
続きましては、本編ということで、「毛皮のマリーズ」のラストアルバムとなってしまった先月7日に発売となった「THE・END」から何曲かお届けしたいと思いますが。
この「毛皮のマリーズ」は2002年、東京でメンバーが出会い、結成されたバンドではありますが、志摩クンはじめバンドのメンバーの内、3人が和歌山県出身者で占められているということもあって、近畿は和歌山県を代表するバンドという風に紹介されることもままあるようですが。結成当初はその垢抜けない前時代的なヒッピーを思わせるような風体からも一目で解るように、まさに1970年代初頭に活躍し、グラマラスでサイケなR&Rを聴かせた村八分や裸のラリーズなどの流れを、時を越え継承するバンドとして注目され、事実、その期待を裏切ることのないようなジョニー・サンダースばりのダーティーでパンキッシュなロックサウンドを聴かせてくれていた訳ですが、それが今年1月に発表された6枚目のアルバム「ティン・パン・アレイ」で突然の方向転換。それまでの荒々しい毒気に溢れたR&Rは完全に鳴りを潜め、ストリングスにホーン、そして鍵盤楽器などをフューチャアした緩やかなテンポのポップスを聴かせるスタイルに変貌を遂げ、ファンのみならず音楽好きでマリーズのことを知っている人々には少なからず衝撃を与えた訳ですが、今回のラストアルバムもその延長線上にある作品で、要は志摩遼平の趣味性が前面に押し出されたもので、今回は特に『アビーロード・スタジオ』で収録作業を行ったという関係もあってか、かなりビートルズを意識したというか、ブリティッシュ・ポップ色が豊かな仕上がりとなっております。
それではマリーズの最後の作品となった「THE・END」から、何曲かをお届けしましょう。
曲は「ハート・オブ・ゴールド」「毛皮のマリーズのハロー!ロンドン」、そして「ダンデ・ライオン」と、これは往年のマリーズの未発表曲であり、今回のアルバムのラストに用意されました、シド・ヴィシャスの「マイ・ウェイ」を思わす「ジ・エンド」、この4曲をお届けしたいと思います。
それではどうぞ!最後の
毛皮のマリーズ

です。お聴きください。
(直ぐに再結成とかカッコ悪いことはやめてや!)

毛皮のマリーズ
http://www.kegawanomaries.jp/home.html











                                           

“ラジオでロック”「Radio Nowhere」
この番組では皆さんからのご意見、ご感想等々お待ちしております。
今から申し上げます宛先に是非、あなたの生の声をお聞かせください。

E-MAIL 
post@fm814.co.jp
FAX  0745-33-3601
MAIL 郵便番号〒636-8555 FM 81.4(エフエムハイホー)FM西大和
“ラジオでロック”「Radio Nowhere」の係と明記して、お送りくだされば手元に届くかと思いますので、挙ってリスナーの方々、また宜しくお願い申し上げます!









 さて最後は、こちらも先月14日に徳間から新譜「旭日昇天~Eye to Dawn」を発表した結成30周年を迎えたラウドネス。最早、樋口っあんはいませんが、元サーベル・タイガーの鈴木“アンパン”政行というドラマーが加入しまして、我らがラウドはさらなる新境地を目指すことでしょうということで、本日はその新譜からではありませんが(また近々、こちらも特集でオンエアーさせて頂きますが)、2005年発表の「ザ・ベスト・オブ・リユニオン」から「JACK」をお掛けしてお別れしたと思います。私も含めて今日びの40代、50代は平気でこういうもん聞いて、また演奏もしております。若い人も負けずに頑張ってね!





それではみなさんまた来週。時間になりましたら、ダイヤルはFM81.4、FM西大和にお合わせ頂き、この番組にお付き合いくださいませ。
お相手はDJ PON-CHANG!(ぽんちゃん)でした!
それでは…。シー・ユー・ネクスト・ウィーク!バイバイ! 







(2011年10月15日オンエアー分) 


  


Posted by footstomp at 21:50ROCK・音楽

2011年10月08日

THE WAYBARK(ザ・ウェイバー)特集






皆さん今晩は!
これからの30分間は、このFM81.4、FM西大和からお届けさせて頂きます
ラジオでROCK!「Radio nowhere」

でお楽しみくださいませ。
お相手させて頂きますのは私、DJ PON- CHANG!(ぽんちゃん)で御座います!どうぞ宜しくお願い申し上げます!

それでは早速、番組の方、進めていきたいと思いますが…。

さて、今週と来週は、久方振りに「特集」ということで、これからの躍進振りが大いに期待されるアーティスト、そして、ファンからすれば本当に「青天の霹靂」と言いますか、ニューアルバムを発表しながらも、未だ釈然と行かない形で、突然解散を発表しました、そうした2組のアーティストにスポットを当てながら、番組の方、お届けしていきたいと思っております。
で、今週はまず、あのギターウルフのセイジ氏をして「彼等がいる限り、青森の熱いロックの火は消えることはない」と言わしめる程の、ハイ・ボルテージなライブ・パフォーマンスと何のギミックもない潔い演奏で、明るい青少年たちに向けて、正に21世紀型ロックンロールと呼ぶに相応しいサウンドをブチかまし、今やその人気は青森のみならず、日本全土に波及。心ある若きロック・フリークからの熱い指示を集める東日本代表の4人組
「ザ・ウェイバー」
…。
今宵はこのバンドに取り上げては、あの矢沢永吉大明神が立ち上げたレーベル『GARURU』から先月7日に発売となった、彼等の魅力満載のファースト・フルアルバム「ザ・ウェイバー」から、番組の枠を目一杯使って、その若さ爆発、イケイケドンドンのサウンドを、抑えきれぬ興奮と衝動と共にお届けしたいと思います。では先ず名刺代わりにと言うか、全曲説明不要の正真正銘、真っ直ぐなロックンロールですが、取り敢えず「太陽を忘れた男」、「アイ・ドント・ノウ」、そして、あの白井幹夫さん(exザ・ハイロウズ)のキーボードの音色も素敵な「ライムキャバレー」の3曲連続でドカンと行きましょう。
期待の新星「ザ・ウェイバー」です。どうぞお聴きください!

THEWAYBARK
http://www.thewaybark.com/pc/





                                             

先ずは3曲、直球ど真ん中なザ・ウェイバーサウンドを聞いて頂きましたが、如何でしたでしょうか?ブルーハーツ並みに単純で誰もが簡単にプレイ出来そうなスリーコードのロックンロールのスタイルではありますが、これがなかなかどうして、実際に他の人が真似をしようと思っても、上手く行かないと言いますか、やはりロックの神様の寵愛を受け、それなりの権利を得た有資格者でなければ表現し得ない部分があったりと、本当にこうしたところがロックの摩訶不思議なところで御座いますが。
で、このザ・ウェイバー。簡単にその横顔をご紹介させて頂きますと、元々が今年も7月17日に青森県つがる市の『つがる地球村円形劇場』で開催されました、頭脳警察やモノブライト、キンブラ、そして早川義夫に佐久間正英、外道、毛皮のマリーズ、山口冨士夫、くるりなど、まさに新旧問わず、日本のロック界を支えるそうそうたるアーティストが一堂に会しては火花を散らすという『夏の魔物』というロック・フェスが御座いまして、その主催者として、何と驚くなかれ、19歳の頃から八面六臂の活躍を見せ、地元では既に超有名人であるボーカルの成田大致(だいち69)クンが、その活動よりも、さらに遡ること2002年にギターの葛西孝治(ジョニー)クンとともに結成したのが、今日ご紹介しているザ・ウェイバーで、さらにこのバンドには、絶対的に欠かせない屋台骨として、ベースの奥元大輝(おっくん)クン、そして地元では50以上のバンドを掛け持ちし、ライブの打ち上げの席では、「酒場のスターリン」との異名を持って恐れられてきたという兵のドラムス、斉藤和哉(ブラック斉藤)クンが鎮座ましましており、銃後の守りと言うと、大袈裟かも知れませんが、後方からフロントの2人を支えては、痛快なプレイを聴かせてくれているのが、このザ・ウェイバーということであります。。
で、そんな彼らが影響を受けたアーティストとして上げているのは、全て2000年以降の、所謂、ロックンロール・リバイバルで登場してきたバンドばかりで、例えばジュリアン率いるストロークスとかマンドゥ・ディアオ、ハイヴス、オーディナリー・ボーイズだったりする訳で、オッサンとしては、時の趨勢みたいなモンを痛感すると同時に、事ある毎に「時代は巡る」とは良く言いますが、謂わば1979年のパンクなどと同じく、このR&R原点回帰現象というのは、本当に何時の時代においても起こり得るものなんだな~と改めてひとりごちたりしている次第でもあります。
ということで、それでは続いてもザ・ウェイバーで「さらばライトマン」「笑えよマリー」「ジュノ・サマー・ローラ」「恋の暴走列車」の4曲を聴いて下さい。どうぞ!

夏の魔物(青森ロックFES.)
http://natsunomamono.fc2web.com/2011/home.html




                                            

“ラジオでロック”「Radio Nowhere」
この番組では皆さんからのご意見、ご感想等々お待ちしております。
今から申し上げます宛先に是非、あなたの生の声をお聞かせください。

E-MAIL 
post@fm814.co.jp
FAX  0745-33-3601
MAIL 郵便番号〒636-8555 FM 81.4(エフエムハイホー)FM西大和
“ラジオでロック”「Radio Nowhere」の係と明記して、お送りくだされば手元に届くかと思いますので、挙ってリスナーの方々、また宜しくお願い申し上げます!








さて本日は最後も、みうらじゅんサンが手掛けたイラストをあしらったジャケットと、仮面ライダー1号を模した「だいちクン」が身につけるスーツが実に印象的なザ・ウェイバーの1stアルバムに収録されている曲をお掛けして、お別れしたいと思います。
 曲は「アイデン&ティティ」と「思い出のハイ・フィデリティ」の2曲です。





では、来週もまた特集をお送りするということで、それではみなさん、この10月からも変わらず元気に放送を続けていきますので、次回も時間になりましたら、ダイヤルはFM81.4、FM西大和にお合わせ頂き、この番組にお付き合いくださいませ。
お相手はDJ PON-CHANG!(ぽんちゃん)でした!
それでは…。シー・ユー・ネクスト・ウィーク!バイバイ! 
(2011年10月8日オンエアー分) 

  


Posted by footstomp at 21:48ROCK・音楽

2011年10月02日

ザ・ベイカーブラザーズ、レッド・ツェッペリン







皆さん今晩は!
これからの30分間は、このFM81.4、FM西大和からお届けさせて頂きます
ラジオでROCK!「Radio nowhere」
でお楽しみくださいませ。
お相手させて頂きますのは私、DJ PON- CHANG!(ぽんちゃん)で御座います!どうぞ宜しくお願い申し上げます!

それでは早速番組の方、進めていきたいと思いますが…。
まず、最初のコーナーは、ミュージックカレイドスコープのコーナー。

このコーナーでは、その時々の話題を、私の方でアトランダムにピックアップしては、それに因んだサウンドをオンエアーさせて頂くといった趣向のコーナーでは御座いますが。

さて、恐れ入谷の鬼子母神と言いますか、早や10月到来ということで、今年、平成23年度も終盤戦。もう3カ月も寝れば、お正月で御座います。少し前までは10月と言えば、体育の日。保育園に幼稚園、また小、中学校では運動会が花盛りといった季節でもあった訳ですが、しかし、この頃では空調設備の発達などに加え、地球温暖化の影響もあって、日本ならではの四季折々の風景、雰囲気も急速に貧弱になってしまった関係からか、GWなどが済んだ辺りで、この頃富に5,6月といったところで花火をバンバン打ち上げ、声変りもしていない男の子の「赤組頑張れ、白組負けるな」とするアナウンスも定番の運動会を早々に開催するところもかなり増えて来た感じで、昭和世代のわれわれオッサンからすれば「花火」とか「アナウンス」を聞くと懐かしく思う一方で、何か時期的には「ちょっとおかしいんじゃないの?」と混乱することも仕切りでは御座いますが。






で、他方秋と言えば食欲もそうですが、ファッション!この秋口からはどのようなファッションが男性、女性の間で流行るのかは解りませんが、出来れば私個人としては、今、街中を歩くとあちらこちらで黒のレギンスやトレンカ、オーバーニ―ソックスなどとミニスカートやホットパンツといった組み合わせのファッションで自らを装う女性を、若い方を中心に沢山見かけますが、あれは止めて頂いた方が良いのではないかとは思ったりしますが。先月も奈良県警の警察官が三条大路のレンタルビデオショップで「スカートの中を覗きかった」とする動機から、26歳の無職女性がしゃがんだところをデジタルカメラで盗撮したと言うことで、カッコ悪くも逮捕されましたが、確かに社会の公僕たる使命を担った「正義の味方」である筈の警察官が、このような行為に及ぶなど言語道断のことではありますが、その一方で、この頃の女性のファッションはどうも挑発的と言いますか、勿論、形の良い「おみ足」や「スレンダーな体のライン」などを強調したいとする自己顕示的な欲求は理解できるのですが、しかし、われわれオッサンからすれば、「絶対領域」(靴下とスカートの間に出来る素足の空間)で男心をくすぐるとされるオーバーニ―ソックスなどは、「漫画ローレンス」(富士美出版)や「漫画プラザ」(蒼竜社)に出てくるHな奥さんのガーター姿と変わらない気がします(スンマセン!)し、またトレパンみたいなものとか、ラッシャー木村さんのタイツみたいなものに興奮する人は、かなりのマニアで、その絶対数はかなり少ないとは思いますが、兎に角レギンスにしても、トレンカにしても、黒のパンティーストッキングと同じような地肌が透けて見えるような質感というか、そうしたタイプのものとなると、やはり何処かオスとしての本能というか、官能を刺激される要素も多分にあったりして、一寸危険な雰囲気というか、いかがわしい気持ちなったりとするのもしょうがないというか、解るような気もします。まぁ、一番は生足とする意見が男性の中には圧倒的に多いようですが。そんなことは、まぁ~どうでも良い話ですが(笑)でも、女の人自身はどう思っているのかな。セクシーなところとかを売りにしているんでしょう?どうなのかな。





しかし、だからといって、イスラム教徒の女性のように「チャドル」みたいなもので、極端に体全体を覆えとまでは言いませんが、まぁ世の中、PCBやダイオキシン、またノニエフェノールやポリカーボネート樹脂などに代表される環境ホルモンによる影響というか、その因果関係についてははっきりしませんが、所謂、そうしたことに奥手で及び腰の大人しい草食系男子が増えたとは言え、まだまだ大半の男性は男性としての機能を正常に有しながら、いざとなったら狼に豹変して強引に襲いかかる輩も多い訳ですから、ババ~ンと開放的になるのも結構ですが、その点も念頭に置きながら、女性の方々も、ある程度は上品にしとやかに、この秋以降のファッションには気を配っていただきたいと思いますね。でもね、これから寒くなるから、まぁ大胆に肌を晒しては、褌姿で寒中水泳に挑むようなオヤジのような素っ頓狂な真似をするレディーもいないとは思いますが…。







~ということで…。ようわからん話になってしまいましたが、ハイ、それではここで気を取り直して音楽をお駆けしたいと思いますが。
今日は2003年にデビューアルバムを発表したイギリス出身のジャズ・ファンク・インストバンド「ザ・ベイカーブラザーズ」。残念ながら現在では、既にハモンド・オルガン、ギター、ヴァイオリン担当のダン及びドラム、パーカッション担当のリチャードという、サッカーに関する才能が全くなかったことから、幼い頃から音楽一筋でやってきたベイカー兄弟は共にバンドを去り、オリジナルメンバーではあるものの、ベイカー兄弟とは全く血縁関係にないベース、ギター、トランペット担当のクリス・ペドリーがひとりバンドに残されて、「ザ・ベイカーブラザーズ」名義で活動を続けているとのことです。よう解らん展開ですが。
~ということで、今日はそんな「ザ・ベイカーブラザーズ」の2003年発表の1stアルバム「テン・ペイシス」から「READY…AIM」、「GREEN GODDESS」、「MAID OF MARS」の3曲をお聴きください。
それではどうぞ!

「ザ・ベイカーブラザーズ」
です!

















                                               

続きましては、キーワードAtoZのコーナーですが、今日は後のコーナー「ノックオンザヘブンズドア」のコーナー、蘇る古のスーパースターのコーナーと合わせて一気呵成にラストまで突入させて頂きたいと思いますが…。
というのも、今週もその頭文字にLが来るアーティストということで取り上げますアーティストというのが、ロバート・プラント、ジミー・ペイジ、ジョン・ポール・ジョーンズ、そしてジョン・ボーナムの4人からなるイギリスが誇る栄光のハード・ロックバンド
「レッド・ツェッペリン」

と言うことで、既にこのバンド、ご存じのようにドラムの「ボンゾ」が32歳の若さで多量の飲酒の為に、肺水腫になりお亡くなりにもなっていますので、それで合わせてご紹介させて頂こうと言うことにしました。

で、今日は個人的な思いで言わせて頂くなら、数ある彼等のアルバムの中でも、私自身、最も好きなアルバムと評しても過言ではない作品ですが、しかし、コアなツェッペリン・ファンの間ではシンセサイザーを大胆に導入した異色作ということで、大いに賛否も分かれ、全米では650万枚のセールスを記録し、同年発売されたイーグルスのアルバム「ロング・ラン」と共に堅調な評価を得たものの、全世界レベルで見た場合には、それまでに発売された彼らの歴史的な逸品と比べると、どちらかと言えば不発で終わってしまったという印象の強い、1979年8月15日発売の作品であります「イン・スルー・ジ・アウトドア」。今宵はこの作品から幾つかご機嫌な彼等の楽曲をお届けしてお別れしたいと思います。

で、曲をお掛けするその前に…。
“ラジオでロック”「Radio Nowhere」
この番組への皆さんからのご意見、ご感想等々の宛先をご紹介させて頂きます。

E-MAIL 
post@fm814.co.jp
FAX  0745-33-3601
MAIL 郵便番号〒636-8555 FM 81.4(エフエムハイホー)FM西大和
“ラジオでロック”「Radio Nowhere」の係と明記して、お送りくだされば手元に届くかと思いますので、挙ってリスナーの方々、また宜しくお願い申し上げます!












では「レッド・ツェッペリン」の「イン・スルー・ジ・アウトドア」から、今日は時間まで「イン・ジ・イブニング」と「フール・イン・ザ・レイン」の2曲をお掛けしてお別れしたいと思います。それではみなさんまた来週。時間になりましたら、ダイヤルはFM81.4、FM西大和にお合わせ頂き、この番組にお付き合いくださいませ。
お相手はDJ PON-CHANG!(ぽんちゃん)でした!
それでは…。シー・ユー・ネクスト・ウィーク!バイバイ! 
(2011年10月1日オンエアー分) 

  


Posted by footstomp at 11:48ROCK・音楽