2010年09月18日
ダン・フォーゲルバーグ、ジューダス・プリースト
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皆さん今晩は!
これからの30分間は、このFM81.4、FM西大和からお届けさせて頂きます
ラジオでROCK!「Radio nowhere」
でお楽しみくださいませ。
お相手させて頂きますのは私、DJ PON- CHANG!(ぽんちゃん)で御座います!どうぞ宜しくお願い申し上げます!
それでは早速番組の方、進めていきたいと思いますが…。
まず、最初のコーナーは、ミュージックカレイドスコープのコーナー。
このコーナーでは、その時々の話題を、私の方でアトランダムにピックアップしては、それに因んだサウンドをオンエアーさせて頂くといった趣向のコーナーでは御座いますが。
さて、刻一刻と時は進み、剛腕で鳴らした土建屋の親方然とした『小沢さん』と、それに比べると市民団体上がりで品は良いものの、貫禄不足と言いますか、経済にちょいとお暗いと言いますか、兎に角、線の細い『菅さん』の一騎打ち、つまりは民主党の代表選にも決着は付き、政界は新たな局面を迎え、それに合わせて世間の人々も楽屋雀の如く、何だかんだと、今後の展開について、さえずっていらっしゃることかとは思いますが。
まぁ、無論、この番組は録音で、現段階では私としても、新宿の母でもなければ、千里眼の持ち主でもないということで、どういう形で雌雄を決することになったかなど、事の顛末については知る由も御座いませんが…。
何れにせよ、株価も下落、円高も進み80円台と、車をはじめ輸出関連産業も不振の極みで、日本丸は転覆寸前なのは一目瞭然。兎に角、アラームが鳴り響く緊急事態のこの国で、何時までも非生産的で、滑稽としか言いようのない下らない内ゲバを繰り返すことなく、しっかりとキャプテンシーを発揮して、どちらが舵取りを任ぜられたにせよ、国民がこれ以上路頭に迷わぬように、この先の針路をしっかりと定めてほしいと思います。
ホンマ、景気が悪くて、商売が遣りにくくてしょうがない。やりにくい位なら良いですが、もしかしたら、明日目が覚めたら、突然、会社が倒産していて「仕事がなくなった!」なんてことも十分あり得る位の厳しい状況で御座いますんでね。くれぐれも政治家を称してバッジを付けているお歴々方には、「先生と呼ばれるほどの馬鹿はなし」なんて揶揄される事のないよう、しっかりと国民の代表として、立派なお勤めをして頂きたいと思います。
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~ということで、それではここで、音楽の方をと言うことで、人気絶頂の頃には多重録音を駆使するミュージシャンとして「たったひとりのクロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング」と呼ばれることもあった、アメリカはイリノイ州出身のシンガーで、70年代のウエストコースト・ロックの代表選手のひとり。残念ながら2007年12月には、59歳の若さながら前立腺癌の為、他界してしまった
「ダン・フォーゲルバーグ」、
今日はその人の歌声をお届けし、リスナーの皆様には穏やかな気持ちになって頂きまして、新しい民主の舵取り役に希望を託し、共に明日からも頑張って行こうということで聴いて頂きたいと思います。
先ず1曲目は全米ヒットチャートNo1を獲得した、ダンと言えばこの曲ともいえる代名詞的なナンバー「ロンガー」、そして、そのロンガーを収録した1979年発表の大ヒット・アルバムのタイトルチューンでもある「フェニックス」、さらにもひとつおまけで、如何にもウエストコースト、サーファーの兄ちゃん、姉ちゃん辺りがガッツリ喜んで聴き入りそうな「パワー・オブ・ゴールド」の3曲を聴いて下さい。
ちょっとこの後の番組と趣向が似て来たかしらん…。
いやいや、私も偶にはこんなんも聴きますねん~ということで…。
それではどうぞ!ダン・フォーゲルバーグです。エブリバデ~プリーズ!
ダン・フォーゲルバーグ Wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B0
ダン・フォーゲルバーグ公式HP
http://www.danfogelberg.com/
続きましては、キーワードAtoZのコーナー。
このコーナーは、アルファベットを順に追いながら、たとえばその頭文字がAならAC/DCといった風に、新旧洋邦問わず、無作為にアーティストやバンドをピックアップしてご紹介させていただくコーナーで御座いますが。
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さて、今週もその頭文字にJが来るアーティストということで、今日は1969年にイギリスのバーミンガムで結成され、今も現役でゴリゴリのハードロックを聞かせてくれるメタルゴッド
「ジューダス・プリースト」
をご紹介したいと思います。
兎に角、このバンドについては、下手な説明は全く不要。ハードゲイを彷彿させるようなレザー&スタッドを基調にした(例えば、鋲のついたにリストバンドとかもそう!)ファッションを流行らせたのも彼らなら、ロブ・ハルフォードの豊かな音域を生かした金属的なシャウティング・スタイルのヴォーカルといい、ロブと2人のギター「K・Kダウニング」と「グレン・ティプトン」の3人が、ステージ上で横一列になり、頭を激しく上下に振ってのパフォーミングなんかも彼らが元祖。メタルゴッドの称号がこれほどピッタリ来るバンドも御座いません!まさしく鋼鉄の神で御座います。マンマンチャアン!
~ということで今日はジューダスのライブ盤「‘98ライブ メルトダウン」から、興奮すること請け合いのナンバー「ユーヴ・ガット・アナザー・シング・カミング」を聴いて下さい。
こっちはダン・フォーゲルバーグと違って心も体も酷使シマッセ!(笑)
OK!ユダヤ教の司祭「ジューダス・プリースト」です!どうぞ!
ジューダス・プリーストHP
http://www.judaspriest.com/
“ラジオでロック”「Radio Nowhere」
この番組では皆さんからのご意見、ご感想等々お待ちしております。
今から申し上げます宛先に是非、あなたの生の声をお聞かせください。
post@fm814.co.jp
FAX 0745-33-3601
MAIL 郵便番号〒636-8555 FM 81.4(エフエムハイホー)FM西大和
“ラジオでロック”「Radio Nowhere」の係と明記して、お送りくだされば手元に届くかと思いますので、挙ってリスナーの方々、また宜しくお願い申し上げます!
さて最後は…ノックオンザヘブンズドアのコーナー。
蘇る古のスーパースターのコーナーで御座いますが、今日は、冒頭お届けしましたダン・フォーゲルバーグの曲で「もうひとつ」ということで、「ランゲージ・オブ・ラブ」を聴きながらお別れしたいと思います。
それではみなさんまた来週。時間になりましたら、ダイヤルはFM81.4、FM西大和にお合わせ頂き、この番組にお付き合いくださいませ。
お相手はDJ PON-CHANG!(ぽんちゃん)でした!
それでは…。シー・ユー・ネクスト・ウィーク!バイバイ!
(2010年9月19日オンエアー分)
Posted by footstomp at 22:50
│ROCK・音楽